









【10/7(火)開催】デンマークのケアとコミュニティの今 —視察ツアーのふりかえりとダイアローグの時間—
今年9月、デンマークでケアと建築をテーマに視察ツアーを行った宮田尚幸が、現地での気づきを写真とともにふりかえり、皆さんとシェアします。
最後にはプチ・ダイアローグの時間もご用意しました。
《内容》
・訪問先からの学びと気づきのシェア
・デンマークで買い付けた古着や日用品の販売 ・ふりかえりを深めるダイアローグタイム
《訪問先》
・デンマークの建築コンセプト
・デザイン「Njordrum(ニョードルム)」のケア施設とサマーハウス ・エコビレッジ「Grobund(グロブンド)」
・とある高齢者施設
・モルト工場跡地の文化施設「Maltfabrikken(マルトファブリッケン)」
・新興住宅地 「Nye(ニュー)」
・デンマーク国内で最大級の病院 「Aarhus University Hospital(オーフス大学病院)」
・デンマークで最もノーマライゼーションが機能しているフォルケホイスコーレ 「Egmont Højskolen(エグモント・ホイスコーレン)
・オーフス市内に住む重度身体障がいを持つ方のアパートと暮らし
・最近の大型ドミトリー付ホステル
《こんな方におすすめ》 デザイン、建築、コミュニティ、教育、福祉、そして「自分はどう生きるか」という問いに関心のある方。新しいインスピレーションを受け取りたい方に。
《登壇者》
宮田尚幸 / Care Alternative(風と地と木合同会社)代表 デザイナー、ダイアローグファシリテーター。
北欧デンマークでの暮らしから「Care Alternative」を掲げ、道具・環境・コミュニケーションのデザインを通して心理的安全性を探求。杖ブランドVilhelm Hertzを日本で継承し、2022年GOOD DESIGN AWARD金賞、2024年German Design Award Winnerを受賞。企業や福祉施設に向けたダイアローグ活動も展開中。